親子のコミュニケーションは、AさせたかったらBと言おう

こんにちは。ドタバタ子育て珍道中!家族学育クリエイター&おうちラボ主催のトイトイノです。

育休から復帰したものの、休園により家庭保育中の日々。”おうち知育”で 楽しめるよう試行錯誤中です。最近はもっぱら 、100均で売っている切り貼りの知育絵本で遊んでいる、息子イノタ。 

遊び終わると、床やら机やらあちこちに紙切れが散らばり、私の心と体のダメージが積み重なっていきます……片付けって、ママである自分もそして子どもにも、気持ちよーく楽しーくそして何より、簡単に終わってほしいですよね。 

トイトイノ

トイトイノ

イノタ―、たくさん遊んで楽しかったね!この紙さんたちは、どうしようか?

あのねー、イノタねー、いっぱいあそんであつめるのがたいへんだから、おかあさんもやってー

イノタ

イノタ

トイトイノ

トイトイノ

そうなんだね〜…でもさー、イノタ、自分でやったものは 自分で片づけるって約束だったよー

え~~~~~~~~~~~~~~~~!!!

イノタ

イノタ

とめちゃめちゃ不満げ。ここで我が家は、いつもだったら イノタが駄々こねモードに入ったり、私が険悪モードになったり、ただならぬ雰囲気になるときもしばしばあるのです。

 

すると、そばで見ていた神夫イノスケがひと言。

イノスケ「イノターいいの貸してあげるよ! こっち来てみ〜!」 

とことこ付いてくイノタ。

ハイ。自分でやってみていいよ〜! 

と出してきたのがあのコロコロ。 一気に目がキラキラになり、嬉しそうにするイノタ。 

というのも、このコロコロは、昨年買ったばかりの1ロールをイノタが分殺で使い倒し、接近禁止令が出されてたシロモノ。 

イノタ

イノタ

やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

とヤスオの手から奪い取ると、一心不乱にコロコロコロコロ。ものの1分で散らかった紙切れが綺麗になりました!! !!

トイトイノ

トイトイノ

いや~~~~気持ちよかった~~~~~~~~~~!!!

神夫の働きかけに心から感謝。 

 『AさせたければBと言おう』

 の言葉かけが自然に実践できる夫を、改めて見直した瞬間でした。感謝!!

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