省エネしちゃいけないもの

このブログに訪問いただき

ありがとうございます!

思い立ったブログ開設。

その後1か月間の放置。

焦る心、進まぬ指。

皆さんおはようございます。

マネブリング探究室

室長のトイトイです。

コロナによる自粛が続く中

経済活動も止まらざるをえない

深刻な状況が続いていますね。。。

いったいいつになったら終わるのか

考え始めたら

なんだかずーーーーんと

心も沈みそうになります。

が!!

負けている場合ではないですよね!

感染しないための行動は避けたとしても

心が楽しむことや

人との精神的な関わりや

子ども達の学びは

絶対に止めてはいけない。

ですよね。

そう思いませんか?

私はそう思いますよ~~~!!

(誰にいっているんだか笑)

Stay Homeが

叫ばれる中 もれなく我が家も

巣ごもり生活中。

もうね、食費やら光熱費が

やたらかかりますよね~(涙)

そんな時こそ

省エネが超重要!です。

食費も上手にやりくりし

電気をこまめに消し

ガスの使用を最小限にする。

省エネって大事なことです。

でもですね、

我が家ではそんな時でも

省エネ禁止!なものがあるんです。

それは

ことば

(ここテストに出ないですが

生きるうえで大切ですよーーー)

先が見えない

こんな時だからこそ

家の中が安心できる場所かどうか

家族が支え合えるかどうか

子どもにとって、とても大切。

お家の中で

子ども達はよーーーーく見ています。

何を?

自分の両親が夫婦として

どんな関わり方をしてるかを。

それはもう

穴があきまくるんじゃないかってほど

本当によーーーーーく見てます。

たとえば先日

こんなことがありました。

その日は出勤の夫が仕事で帰ってくるのが遅く

私は朝から夜まで在宅勤務のかたわら

①洗濯②3食の準備③片付け④部屋の片づけ(をさせたり)

⑤子どもとひたすら遊ぶ⑥おむつをかえ⑦絵本を読み

⑧書類の整理⑨不用品を捨て⑩掃除機をかけ

⑪保育園の準備をし⑫お風呂に入れる etc…

いろいろな家事や育児に取り組みました。

自分自身を褒めてあげたいくらい。

そうこうしているうちにパパオ(夫)が帰宅。

パ「ただいま~~あ~~疲れた、ご飯できてる?」

トイ「おかえり~できてるよ~」

パ「そっかーやったー」

トイ「おつかれさま。お仕事がんばってくれてありがとう」

パ「うん。ほんとつかれた~」

そして無言でご飯を食べ終わり

1人でお風呂に入り

1人で歯磨きをし

寝ようとしやがったんですね。

(言葉が悪くてすみません)

ここで、トイトイぶちぎれました。

「ことばの省エネ

 してんじゃねーー!」

パパオも疲れていたんだとは思うんです。

それは分かってるんです。

でも言わせてください。

それにしても足りなくないですか??

ことばが。

そう

「いたわりと感謝のことば」が。

世の中のパパさーーん、ここ超大事ですよーー!!

たとえ在宅勤務でなくても

家の中で家事をしながら育児と仕事をしているわけですよ。

言うなればWワーク状態ですよ。

頑張ってますよね?

そんな中

くたくたになりながらも

仕事をしてきた夫に

「①おつかれさま②仕事頑張ってくれてありがとう」

と声掛けをしたわけです。

①がねぎらい・いたわりの言葉

②が感謝の言葉です。

正直、開口一番ぐちを言いたい気分を

ぐっと抑えて外で頑張ってくれている夫に

しぼりだした言葉。

めちゃくちゃ頑張ってますよね?

それに対して1日2人の子どものお世話と

家事仕事をした妻に対して

何一つ感謝の言葉を伝えてないんですね。

パ「ただいま~~あ~~疲れた、ご飯できてる?」

トイ「おかえり~できてるよ~」

パ「そっかーやったー」

トイ(あれ?できてることに対して何も言ってくれない)

トイ「おつかれさま。お仕事がんばってくれてありがとう」

パ「うん。ほんとつかれた~」

トイ(お前だけが疲れてると思・う・な・よ!ぷちーん)

こうなるわけです。

絶対的に足りないですよね??

もうお分かりかと思いますが

省エネしないで感謝の気持ちといたわりの気持ちを

伝える必要があるんです。

パ「ただいま~~あ~~疲れた、ご飯できてる?」

トイ「おかえり~できてるよ~」

パ「できてるの??ありがとう~~!!大変だったよね」

トイ(あ、喜んでくれてる。しかもがんばったこと分かってくれてる!)

トイ「おつかれさま。お仕事がんばってくれてありがとう」

パ「うん、つかれた~。でもトイトイも子ども達のお世話から

  食事や家事まで本当にありがとう!」

トイ(私がやってくれたこと、感謝してくれてるんだ!嬉しい~)

ってこうなります。

男性からすると面倒に感じるかもしれませんが

女性は自分のした頑張りを認めてほしい性質があります。

「ありがとう」「大変だったね」「がんばってくれたんだね」

感謝といたわりの言葉があるだけで

本当に疲れが半分くらい無くなった気持ちになるんです。

(もちろん、そのあとの家事や片づけはマストです)

そうすると、女性が笑顔でいられて心にゆとりができる。

そうしたら、夫婦のコミュニケーションも

お互いがお互いをいたわり合う言葉かけができて

好循環になりますよね。

そんなパパママの姿を見ると

自然に子ども達もいたわり合って協力し合う

関係ができてくる。

本当に大切なことだと思うんですよね。

もちろん、これは男性に限ったことではなくて

女性側も男性が頑張ってくれたことに対して

感謝といたわりの気持ちを持ち言葉をかける。

少しずつでもそんな関係が作れたらいいなぁって

思います。

光熱費は省エネしても

ことばはじゃんじゃん使っていこう。

脱!ことばの省エネ!

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